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木の声は聴こえない?

2009/03/15(日) 15:56:58
最近、よく聴診器を木にあててみて、木が水を吸い上げる音を聞くような体験活動があるようです。

なんだか楽しそうですが、じつはそんな音が聞こえることはないそうです。
という説を聞いたこともあります。
木が水を吸い上げるスピードはさほど速くなく、音が聞こえるほどではないとか。

たしかに、モーターのついたポンプを装備しているわけでもないですものね。
木が水を吸い上げるメカニズムは知りませんが、毛細管現象か、はたまた圧力の差によるものか、浸透圧っぽいものか、そんなとこなのかもしれません。
とてもじわっとしたものなので、これは静かそうですね。

さすれば聴診器から聞こえてくる音とはなんでしょ?
貝殻を耳に当てたら聞こえるアレと同じものでしょうか?
ゴーッって聞こえるアレ。
あれはおそらくこちらの体内の音でしょうね。
血流の音なのかもしれません?その辺もよく知りませんが。

ま、木の声は聴こえなくとも、自分の声は聴こえているわけです。
人間は、結局自分の声しか聞こえないもんです。
それはそれでよし、ということで。
生物TB:0CM:0

タコの脚

2009/02/06(金) 15:54:08
-新聞記事による。2009年02月05日共同通信系。
-いわゆるタコの脚について。
-イタリアのガルダランド水族館の調査。
-8本のうち6本は腕で、2本が脚とのこと。
-腕の6本は主にものをつかむたに使われている。
-脚の2本は主に移動に使われているそうな。
-欧州の20水族館のタコを録画したビデオを分析した結果だとか。
生物TB:0CM:0

緑青の毒性

2009/01/27(火) 15:50:49
銅の錆であるところの緑青は毒性がキツいとずっと信じてきましたが、最近の報告ではそうひどいものではないそうです。
むしろ金属特有の殺菌作用などがあるとか。

MRSAなんかも銅に触れると3時間以内に死滅してしまうとかで、今後病院などで注目されるかも。

リンク

  ・日本銅センター − 安全な銅
化学TB:0CM:0

月球儀のペーパークラフト

2009/01/07(水) 17:14:18
国立天文台のサイトで、月球儀をペーパークラフトで作れるPDFファイルが提供されています。
昔、たぶん学研の雑誌「科学」の付録だったと思いますが、小さな月球儀を持っていました。
いつの間にかなくなってしまっているので、もう一度これで手に入れてもいいかな、とか。
   ・ http://www.nao.ac.jp/download/#papercraft
宇宙TB:0CM:0

ネギの効能

2008/12/27(土) 13:04:36
西日本新聞2008.12.25夕刊より。

福岡市動物園のチンパンジーは毎朝
白ネギを食べているそうです。

なんでも風邪の予防にいいからとか。

ネギの成分アリシンがいいのだとか。

人間の風邪予防で聞いたことはありますが、
チンパンジーでも効いているそうです。

やっぱり、お仲間ですね。
生物TB:0CM:0

二足歩行の理由

2008/12/15(月) 12:53:55
高知新聞(共同通信配信だと思う)2008.11.23朝刊より

ニホンザルは普段は四足歩行ですが、目隠ししたら後ろ足で立ち、前足で障害物などをさぐりながら歩くそうです。
産業技術総合研究所認知行動科学研究グループの実験だそうです。

人類が二足歩行になった理由はまだよくわからないそうです。

もしかしたら暗いところで行動することが必要で、そのために、なのかもという結果らしいです。

手探りで歩くニホンザルの写真がカワイイ記事でした。
生物TB:0CM:0

季節を感じる仕組み

2008/12/15(月) 12:49:14
新潟日報(共同通信配信だと思う)2008.12.01朝刊より

夜間の睡眠時に脳で分泌される「メラトニン」という物質が哺乳類に季節の情報を伝えるのだとか。
どんなことにでも仕組みがあるものですね。
生物TB:0CM:0

自然の音に降圧効果

2008/12/15(月) 12:06:36
神戸新聞(共同通信社の配信記事か?)2008.12.05朝刊より

米国シアトル大学看護部のジーン・タング助教授の報告によると、自然の音をリラックスした状態で聞くと血圧を下げる効果があるそうです。

まあ、想像したような調査結果だろうと思います。

この実験では波の音を聞かせたそうです。
もしセミの声なんかだったらどうなるんでしょう?
米国ではセミはあんまり好かれていない虫のようです。
自然の音とはいえ、血圧が上がるかもしれませんね?
ヒトTB:0CM:0

池干し

2008/12/13(土) 10:22:53
神戸新聞2008.11.20朝刊より

晩秋から冬の農閑期にため池の水を抜き、そこの土を日光にさらす「池干し」が見直されている。



外来魚の駆除や環境教育のために復活しているのだとか。
池の底にたまった栄養豊かな土を田畑に移す「客土」の価値もある。

一種冬の風物詩といった風情もあるし、悪くないかも。
池の生物には気の毒だけど。
自然・環境TB:0CM:0

2008/12/11(木) 16:07:40
映画「ウォーリー」は地球に取り残されたロボットの物語のようですが、このシチュエーションで「サイレント・ランニング」という映画を思い出した人も少なくないかもしれません。

好きな作品です。

植物プラントコロニーで起こったできごとを描いたSF映画ですが、ここで印象的だったのが、さまざまな雑用をこなす小さなロボットたち。
だんだん彼らに感情移入していき、ラストシーンのせつなさに涙したもの。

こちらでは最後、地球から離れていくことになるのですが、「ウォーリー」は「サイレント・ランニング」の後日譚のように取れなくもありません。
あのロボットのその後に幸があればいいのだけどと思った望みが「ウォーリー」でかなうのでしょうか?

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Author:uwanosola


科学は好奇心。
謎は謎を呼び、いつまでも終われない好奇心。
「なぜ」「どうして」を問いかけ続ける。
科学者たちは、終われないことを前提として、安心して研究しているかのように思えます。
科学はつねに、道の途上。

科学は態度。
科学は着眼点。
科学はまず受け入れる。
科学はそして、否定する。
科学は自己批判。
科学はやはり好奇心。
神ではありません。
「科学的な姿勢」が科学。

かつて「切抜き速報 科学と環境版」という雑誌の編集をしていました。
今は担当を離れましたが、それでも同じ会社にはいて、見守っています。

科学の専門家ではありませんでした。
理系と文系の双方を行ったり来たりしながらやってきて、結局のところ、どちらかといえば文系だったのでしょう。
それはそれで編集には良かったような気もします。

かつて編集後記に次のような内容を書いたことがあります。

科学は専門化が進みすぎ、最先端は細く鋭く、ものごとに深く突き刺さりすぎていて、普通の人間にはよくわからなくなっています。
今こそ、かつての「博物学」的な態度に回帰してみるのもいいのではなかろうか、と。

今でもそう思っています。

科学と哲学がある程度未分化であった時代。
大雑把なしかし全体的な捉え方。

たいそうかもしれないけど、そんな視点で書いていってみましょう。

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