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Author:uwanosola
科学は好奇心。 謎は謎を呼び、いつまでも終われない好奇心。 「なぜ」「どうして」を問いかけ続ける。 科学者たちは、終われないことを前提として、安心して研究しているかのように思えます。 科学はつねに、道の途上。
科学は態度。 科学は着眼点。 科学はまず受け入れる。 科学はそして、否定する。 科学は自己批判。 科学はやはり好奇心。 神ではありません。 「科学的な姿勢」が科学。
かつて「切抜き速報 科学と環境版」という雑誌の編集をしていました。 今は担当を離れましたが、それでも同じ会社にはいて、見守っています。
科学の専門家ではありませんでした。 理系と文系の双方を行ったり来たりしながらやってきて、結局のところ、どちらかといえば文系だったのでしょう。 それはそれで編集には良かったような気もします。
かつて編集後記に次のような内容を書いたことがあります。
科学は専門化が進みすぎ、最先端は細く鋭く、ものごとに深く突き刺さりすぎていて、普通の人間にはよくわからなくなっています。 今こそ、かつての「博物学」的な態度に回帰してみるのもいいのではなかろうか、と。
今でもそう思っています。
科学と哲学がある程度未分化であった時代。 大雑把なしかし全体的な捉え方。
たいそうかもしれないけど、そんな視点で書いていってみましょう。
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